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2008年11月

2008年11月17日 (月)

女子駅伝 全国大会出場 応援協力

長野東高校陸上部女子は、12月21日(日)京都市で行われる「女子第20回全国高等学校駅伝競走大会」への出場が決定しました。

駅伝大会は、中継所の運営や公道を走るため試走等にも制約があることから、大会当日のみの対応では出場へ臨むことができないこともあり、事前の準備等含め多くの経費が必要となります。そこで、関係各位の御支援、御協力をお願いしなければならなく、今回、長野東高等学校同窓会及び長野東高等学校PTAが中心となって「長野東高等学校女子駅伝チーム全国大会出場後援会」を設置し経済的な支援をして行くことになりました。

我がOB会としましても、それに賛同し協力していきたいと存じます。

つきましては、現下の経済状況の中、はなはだ恐縮ではありますが、未来を築く高校生の夢成就のため、各位の格段の御協力・御支援を賜りたくお願い申し上げます。

なお、募金額は、何口でも結構ですが、法人の場合は1口5,000円以上、個人の場合は、1口1,000円以上でお願いします。 

なお、募金につきましては、直接長野東高等学校内の後援会事務局へお持ちいただくか下記の口座で受け付けています。銀行口座へ振込みをされる方は、振込み後、振込み年月日、御住所、お名前及び振込み金額を事務局まで電話又はFAXで御連絡をお願いします。

全国の長野東高校OBのみなさん

協力よろしくお願いします。

○ 銀行

名義人:長野東高校女子駅伝チーム全国大会出場後援会

口 座:八十二銀行南長池支店(店番号237) 普通179824

       郵便局

名義人:長野東高校女子駅伝チーム全国大会後援会

口 座:00530-4-48380

事務局 〒381-0022 長野市大字大豆島2743-1

           長野東高等学校内

         TEL026-221-8111 FAX026-251-1789

bus応援参加申し込みはこちらから!

神宮大会の結果

11月19日(水)sun神宮球場

高校の部決勝 天理高6-8慶応義塾高 

大學の部決勝 東洋大3-2東北福祉大

11月18日(火)sun神宮球場

第一試合 天理高4-3西条高

第二試合 鵡川高0-6慶応義塾高

第三試合 東洋大3-1立命館大

第四試合 東北福祉大1-0早稲田大

11月17日(月)sun神宮球場

第一試合 天理高校9-1中京大中京

第二試合 鵡川高6-3国士舘高

第二球場 清峰高8-12西条高

第三試合 立命館4-0常磐大学

第四試合 東北福祉大3-0創価大

11月16日(日)rain 神宮球場  

第一試合 天理高校-中京大中京 中止

第二試合 慶応義塾高校4-2光星学院高校

第三試合 近畿大工学部0-6東洋大

第四試合 早稲田大3-2福岡大

2008年11月15日 (土)

明治神宮大会 1日目 見に行ってきました。

11月15日cloudrain 神宮球場

朝早起きして、神宮球場行ってきました。

第一試合(高校の部)

倉敷工(岡山=中国代表)0-2西条(愛媛=四国代表)○

1

西条(四国・愛媛)がエース秋山拓巳の好投で、倉敷工(中国・岡山)に快勝した。秋山は相手打線から9三振を奪い、3安打完封。打線も佐伯海(かい)内野手(2年)の3安打1打点などで、エースを援護した。秋山は大柄(186)でなおかつしなやかで、バント処理もうまい。球も速くてコントロールも良く、点を取りにくいピッチャーという感じ。両校とも守備が良くとても締まった試合だった。

第二試合(高校の部)

○鵡川(北海道=北海道代表)11-6日本文理(新潟=北信越代表)

3 2

北信越代表の日本文理(新潟)は2回表に3点を先制したが、その裏ツーランホームランを浴び、そのあと気落ちして5点を奪われ逆転負けした。どちらも緊張のためか、考えられないような暴投や失策の連続で簡単に失点、どうなるかと思われたが、鵡川(北海道)が2本の本塁打を含む18安打で11点を奪い、日本文理(北信越・新潟)に打ち勝った。第一試合とは大違い、序盤は両校ともポロポロして、ボール回しすらできないって感じ・・・・・レベルの低さを感じた。日本文理は良い当たりはするものの、外野手の正面をつくライナーばかり、負けるときはこんな感じになっちゃうのかなあ~って感じ。7回コールド負けを防ぐために追加点を上げるところは、ちょっと北信越王者のプライドが見えた。

4

西条高校のOBはすごい団結力だぞ!

第三試合(大学の部)

○常磐大(関東5連盟第2代表)3-1愛知学院大(北陸・東海3連盟代表)

5

第四試合(大学の部)

○東北福祉大(北海道・東北5連盟代表)3-0佛教大(関西5連盟第2代表)

6

<大学と高校の違い>内野ボール回しの早さと正確さが圧倒的に大学生のほうがうまい。当たり前といえばその通りだが、見た目には高校生もそう劣ってはいない感じがするが、やはり基礎体力の違いだろうか? 正確なキャッチボールは重要だと思った。

<高校生の良いところ>どの高校もチェンジの時いつも全員全力疾走している。大学生はちょっとスピードがちんたらした走り。。。

大学の投手の球のスピードもそう早く感じなかった。実際やってみると違うんだろうけど。。。

2008年11月13日 (木)

15日から明治神宮大会

明治神宮野球大会(15日から5日間・神宮)の高校の部に出場する10校が5日、秋季関東大会を制した慶応(神奈川)を最後に出そろった。

 優勝校が所属する地区には、来春の選抜大会の「神宮大会枠」が1つ与えられる。

【北海道】優勝・鵡川

【東北】 優勝・光星学院(青森)、準優勝・一関学院(岩手)

【北信越】優勝・日本文理(新潟)、準優勝・富山商(富山)

【関東】 優勝・慶応(神奈川)、準優勝・習志野(千葉)

【東京】 優勝・国士舘

【東海】 優勝・中京大中京(愛知)、準優勝・掛川西(静岡)

【近畿】 優勝・天理(奈良)、準優勝・PL学園(大阪)

【中国】 優勝・倉敷工(岡山)、準優勝・南陽工(山口)

【四国】 優勝・西条(愛媛)、準優勝・今治西(愛媛)

【九州】 優勝・清峰(長崎)、準優勝・神村学園(鹿児島)

来春の選抜大会は32校出場

 来春の第81回選抜高校野球大会(3月21日~12日間)出場の重要参考資料となる秋季高校野球各地区大会が5日、関東大会を最後に終了した。出場32校を決める選考委員会は来年1月23日、組み合わせ抽選会は3月13日に行われる。

 一般選考は28校で地区別出場校数は北海道1、東北2、関東・東京6、北信越2、東海2、近畿6、中国・四国5、九州4。21世紀枠は3校、希望枠は廃止。

2008年11月11日 (火)

銀杏(イチョウ)の木

銀杏の木こんなに大きくなりました。 Ityou2_3 Namiki Namiki2 Ityounoki_3

私たちが通っていた頃は、まだまだ細かった銀杏(イチョウ)の木ですが、今はこんなに立派な木になっています。水道に一番近かった木は特に幹も太く立派です。練習後に、だれかれと水をかけていた効果がはっきりと出ています。Ginnann

ぎんなんも拾いきれません。野球部の練習を見に来たついでに、銀杏の木も見て行ってください。本当に月日が経ったのを感じますよ。

OBのみなさん、母校にも力水をかけてあげてください。必ず育ちますよ。

2008年11月10日 (月)

女子駅伝 全国大会出場決める! (16日は北信越大会 富山県黒部市開催)

男子第59回、女子第20回全国高校駅伝競走大会の県代表を決める県高校駅伝競走大会(県高体連など主催、毎日新聞社など共催)は11月2日、大町市運動公園陸上競技場を発着点に、男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロで開催されました。

22校で争った女子は長野東高校が1時間11分45秒で、大会記録を16秒縮める快走を見せ、みごと2連覇を果たし、12月21日に京都市で開かれる全国大会への出場権を手にしました。sign03

27校が出場した男子は佐久長聖高校が2時間4分56秒で大会記録を更新し11連覇を達成しました。(さすがに強い)

また、男女上位3チームは11月16日(日)の北信越大会(富山県黒部市)に出場します。

皆さん、陸上部を応援しましよう。sign01

長野県高等学校総合体育大会駅伝競走大会SBC信越放送 

2008年11月 9日 (日)

11月9日 グラウンド納会が行われました。

11月 9日(日) cloud 本校野球グラウンド

野球部のグラウンド納会が行われました。底冷えのする1日でしたが、午後から野球部のグランド納会が行われ、父母会の皆様が用意していただいた、おいしい豚汁やおでんの昼食をいただきながら、今年1年間の父母会、3年生、マネージャーさんの労をねぎらいました。OB会もご招待いただき参加させていただきました。

3年生vs1・2年生の納会試合も行われました。普段とは違い和気あいあいのプレーに、父母会からも楽しいヤジが飛び出し大成功でした。

これから進学に臨む3年生へのエールを送りたいと思います。4_2 6_4 7  1_3

2008年11月 2日 (日)

11月2日 3日 練習試合

11月 2日 3日 本校グラウンドにて練習試合が行われます。

母校野球部の応援にぜひ足をお運びください。

懐かしい人に会えるかもしれませんよ!

第一試合 9:30~

第二試合 13:30~

試合結果はこちらからご覧ください。

2008年11月 1日 (土)

早慶戦見に行っちゃいました。

早大が2季ぶりV

東京六大学野球秋季リーグ戦は、最終週の早慶1回戦が行われ、早大が3-1で慶大を下し、2季ぶり41度目の優勝を決めた。先発した2年生エース・斎藤佑樹は7回7安打1失点の好投で、リーグ戦通算17勝目(今季6勝目)を挙げ、優勝投手となった。

久しぶりの神宮球場です。1_2 3 2_2 6

               

             

早大が1勝すれば優勝という試合、チケットを買うのも一苦労でした。野球部のみなさんがどこにいるのかもわかりませんでした。私はバックネット裏3塁側に陣取り。試合前から華やかな応援合戦、「こんな華やかな舞台でプレーできたら幸せだろうなあ~」

いよいよ試合開始です。7  8 9 10

             

           

1勝でもすれば優勝が決まる早大は3回、今季4勝と好調な慶大先発の相沢宏輔主将(4年)を攻め、2死三塁から4番・原寛信(2年)の左前打で先制した。

4回は、慶大の守備が乱れた。まず1塁後方の高~く上がったフライを落としてしまい2塁までランナーを行かせてしまった。記録はHだったが完全に取れるボールだった。(余談だが、我が8期のファーストM君も同様に、このような高~いフライが苦手で良く落球していたのを思い出した。笑笑coldsweats01)その直後、レフトへのフライ、だいぶ強い風で押し戻された感じだったが、グラブにあてて落球、あっさり1点追加、ピッチャーはちょっとかわいそうな1点。(あんなに、ボールって切れたかな~)

5回は、早大宇高の適時二塁打で追加点1点。

斉藤投手を生で初めて見た。2S-1Bとかからの見せ球のコントロール(アウトコースストレート140km)がすばらしく良かった。ボール球なんだけど、きわどいボールで場内もざわめく。バッターは次にフォークが来ると思っていても、前球の球筋の残像があり、どうしても空振りって感じ。そこへ追い込んで行くflair勝負勘がすばらしい。

斉藤は必ず勝負球には変化球(フォーク)を投げてくる。打気のバッターには初球から、カウントが1S-2Bなどのバッティングチャンスの時、2S-2B・2S-3Bなどの勝負の時。しかしさすがの斉藤も、カウントが悪くなって勝負球にストレートを投げなければならないときがきたときは、慶大打線にクリーンヒットされていた。やっぱり、コンビネーションが大事。sign03

慶大は7回斉藤のショートバウンドのフォークボールを坂本がみごとスクイズ(しかも2ストライクから)ちょっと意表をつかれた感じ。(ワンバンドのスクイズ初めて見た!すごい!よくあたったよ。。)。(野沢北高校出身の湯本達司選手(2年)がセカンド先発出場してました。)

斉藤投手はこの1点のみに抑え、8回の打席で代打を送られて降板しました。

8、9回は大石達也投手(2年)が締めました。
大石投手もスピードガンでは142~4kmぐらいなのですが、もっと早く感じました。大石投手のほうがプロ向き?dash

 

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